東京ガスと東京電力のセットプランを徹底比較!電気とガスをまとめるとお得な会社はどっち?

電力会社
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東京ガスと東京電力は首都圏を中心に以前から電力やガスといった社会インフラを担ってきた事業者です。どちらも高い知名度を持ち、関東圏に住む人にとってなじみのある会社といえるでしょう。

かつては、東京ガスはガス専門、東京電力は電力専門で事業を営んでいましたが、2016年の電力自由化や翌年のガス自由化に伴い、今では両方の会社で電気・ガスサービスを提供しています。

そうなると気になるのが、電気とガスをまとめるならどちらの会社が安いのかではないでしょうか

今回は東京ガスと東京電力の電気・ガスの料金プランを比較・検討しました。両社の料金やサービスの違いを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

東京ガスと東京電力の電気料金比較

最初に東京ガスと東京電力の電気料金を比較します。両社が提供している一般家庭向けの電力プランは以下のとおりです。

料金プラン対象者
東京ガス基本プラン契約電流10A~60Aの方
オール電化向け料金プランオール電化住宅に住んでいる方
東京電力従量電灯プラン電力自由化前からある規制料金
スマートライフSプランオール電化住宅に住んでいる方
スタンダードプラン契約電流10A~60Aの方
プレミアムプラン電気使用量が月400kWh以上の方

東京ガスの電気料金プラン

東京ガスの一般家庭向け電気料金プランは「基本プラン」「オール電化向け料金プラン」の2種類です。

基本プラン

基本プランは東京ガスの中で最もベーシックな電気料金プランです。東京電力の従量電灯やスタンダードプランに相当する電気料金プランです。

基本的に東京電力よりも電気使用量に関わらず電気料金がお得になるプランです。

オール電化住宅に住んでいたり、環境に優しい電気を使いたいといった特殊な需要がない限りは、基本プランを選ぶことをおすすめします。

基本プランの料金表
基本プラン
基本料金10A295.24円
15A442.86円
20A590.48円
30A885.72円
40A1,180.96円
50A1,476.20円
60A1,771.44円
電力量料金~120kwh29.90円
121~300kwh35.41円
301kwh~37.48円

オール電化向け料金プラン

こちらはオール電化住宅に対応した料金プランです。

オール電化向け料金プランの料金表
オール電化向け料金プラン
基本料金10Aにつき292.28円
電力量料金午前6時から翌日午前1時35.60円
午前1時~午前6時27.77円

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東京電力の電気料金プラン

東京電力の料金プランは「従量電灯」「スタンダード」「プレミアム」「スマートライフS」の4種類です。

従量電灯プラン

従量電灯プランは2016年の電力自由化以前から存在していた料金プランです。料金表の料金単価を変更するには国の許可が必要であるため、価格が変動しにくいという特徴を持ちます。

しかし、基本的に従量電灯プランの料金単価は自由化後に生まれた料金プランよりも割高に設定されている点と、東京電力のガスプランとのセット割引が適用されない点には注意が必要です。

従量電灯プランの料金表
従量電灯B
基本料金10A毎に311.75円
電力量料金120kWhまで29.80円
121kWh~300kWhまで36.40円
301kWh以上40.49円

スタンダードプラン

東京電力の自由料金プランです。料金単価は従量電灯プランと全く同じですが、従量電灯とは異なり、電力会社が自由に料金単価を設定できます。そのため、燃料費が高騰するような局面では従量電灯よりも先に値上げされる可能性が高いプランです。

従量電灯プランよりもスタンダードプラン優れている点は電気を利用するだけでポイントが貯まったり、月額330円の「生活かけつけサービス」が無料で付帯されることがあげられます。生活かけつけサービス内容は下記の通りです。

  • 停電時の点検、調査、応急措置
  • 水回りの修理
  • カギのトラブル解決
  • 破損した窓ガラスの撤去

ただし本格的な修理が必要な際は別途費用が掛かる可能性があるので注意しましょう。

スタンダードプランSの料金表
スタンダード
基本料金10A毎に311.75円
電力量料金120kWhまで29.80円
121kWh~300kWhまで36.40円
301kWh以上40.49円

プレミアムプラン

プレミアムプランは400kWhまで定額で電力を利用できるプランです。毎月の電気使用量が401kWh以上の方であれば、従量電灯プランやスタンダードプランよりもお得に電気を使用できるのでおすすめです。

またプレミアムプランにもスタンダードプランと同様に、ポイント還元や生活かけつけサービスが無料付帯される等の特典がついています。

プレミアムプランSの料金表
プレミアム
基本料金10A毎に311.75円
電力量料金400kWhまで(定額)13,847.63円
401kWh以上39.50円

スマートライフS

スマートライフSはオール電化住宅やエコキュートなどを使用している家庭におすすめのプランです。昼間よりも夜間の電力料金がお得になるプランです。

名前が似ている「スマートライフプラン」は新規加入受付を停止しているため、スマートライフSの料金プランを確認しましょう。

スマートライフSの料金表
スマートライフS
基本料金10A毎に311.75円
電力量料金午前6時から翌日午前1時35.76円
午前1時~午前6時27.86円

【東京ガスvs東京電力】電気料金比較表

東京ガスと東京電力の電気料金を使用料別で比較すると下記表の通りです。

電気使用量東京ガス
基本プラン
東京電力
スタンダード
東京電力
プレミアム
20A・120kWh4,178円4,190円14,517円
30A・200kWh7,306円7,413円14,813円
40A・250kWh9,372円9,538円15,108円
40A・300kWh11,14411,368円15,108円
40A・400kWh14,890円15,437円15,108円
50A・500kWh18,810円19,802円19,373円

こちらの比較表を見ると電気使用量に関わらず、東京ガスの基本プランの方が安くなることがわかります。

特に東京ガスの基本プランは東京電力と比較して、電力量料金の3段階目料金が大幅に安く設定されているため、電気使用量が増える程、差額が大きくなります。

例えば、月間50A・500kwh程度の電気を使用する家庭の場合は東京電力のスタンダードプランと比較して、年間約11,904円の節約効果が期待できます。

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東京ガスと東京電力のガス料金比較

引き続き、東京ガスと東京電力のガス料金プランを比較します。両社が提供しているガスの料金プランは以下のとおりです。

料金プラン対象者
東京ガス一般料金ガス利用開始時に自動的に適用される基本プラン
ずっともガスガス料金に応じてポイントが貯まるプラン
東京電力とくとくガスプラン誰でも契約可能

東京ガスのガス料金プラン

東京ガスの一般家庭向けガス料金プランは「一般料金」と「ずっともガス」です。これ以外にもエネファームや家庭用コジェネレーションシステムのプラン、ガス温水床暖房用のプランもありますが、ここでは一般的な2つのプランをとりあげます。

一般料金

一般料金はガス自由化前から東京ガスが提供していたガス料金プランです。契約に特殊な条件は必要なく、ガス機器を所有していなくても契約できます。

一般料金の料金表
1カ月の使用量基本料金基準単位料金
A表20㎥まで759.00円145.31円
B表21~80㎥まで1,056.00円130.46円
C表81~200㎥まで1,232.00円128.26円
D表201~500㎥まで1,892.00円124.96円
E表501~800㎥まで6,292.00円116.16円
F表801㎥以上12,452.00円108.46円

ずっともガス

ずっともガスはガス自由化後に生まれた東京ガスの新しいガス料金プランです。ガス利用料金に応じてパッチョポイントという東京ガス独自のポイントが貯まります。パッチョポイントはガス利用料金1,000円ごとに5ポイントずつ貯まり、1ポイント単位でガス料金の支払いなどに充てられます。

一般料金とほぼ同じ内容ですが、パッチョポイントが付く分、ずっともガスの方がお得なプランだといえます。しかし、月の使用量が20㎥以下のときは一般料金より割高になるので注意しましょう。

ずっともガスの料金表
1カ月の使用量基本料金基準単位料金
A表20㎥まで759.00円160.16円
B表21~80㎥まで1,056.00円130.46円
C表81~200㎥まで1,232.00円128.26円
D表201~500㎥まで1,892.00円124.96円
E表501~800㎥まで6,292.00円116.16円
F表801㎥以上12,452.00円108.46円

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東京電力のガス料金プラン

東京ガスでは「とくとくガスプラン」と「とくとくガス床暖プラン」の2つの料金プランを提供しています。とくとくガス床暖プランはガス床暖房を利用する方向けのプランの為、今回は誰でも契約可能なとくとくガスプランを紹介します。

とくとくガスプラン

東京電力のとくとくガスプランは東京ガスよりも割安で提供されています。加えて、ガスセット割を提供すると電気代が年間1,200円お得になるというメリットもあります。しかし、従量電灯プランの契約者はガスセット割りの対象外となるので注意しましょう。

とくとくガスプランの料金表
1カ月の使用量基本料金基準単位料金
A表20㎥まで736.23円140.94円
B表21~80㎥まで1,024.32円126.54円
C表81~200㎥まで1,195.04円124.40円
D表201~500㎥まで1,835.24円121.20円
E表501~800㎥まで6,103.24円112.67円
F表801㎥以上12,078.44円105.22円

【東京ガスvs東京電力】ガス料金比較表

東京ガスと東京電力のガス料金を比較した表を作成しました。今回の比較ではポイント還元分は含まず、シンプルなガス料金だけで試算を行っています。

ガス使用量東京ガス
一般料金
東京ガス
ずっともガス
東京電力
とくとくガスプラン
10㎥2,162円2,360円2,245円
20㎥3,565円3,662円3,555円
30㎥4,969円4,969円4,820円
40㎥6,274円6,274円6,085円
50㎥7,579円7,579円7,351円
70㎥10,188円10,188円9,882円

上記表を見てわかる通り、ガス料金は東京電力の方がガス使用量に関わらずお得であることがわかりました。とはいっても、両社の差額は300円以下に収まる程度ですので、電気料金程の大きな差はないと言っていいでしょう。

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東京ガスと東京電力のセット料金比較

ここまでの料金を比較すると、電力料金では東京ガスが、ガス料金では東京電力がお得であることがわかりました。となると、セット契約した場合にどちらの方がお得になるか気になる方もいるでしょう。

ここでは、セット割引やキャンペーン特典の内容も踏まえた上で両社のセット料金を比較します。

セット割引・特典は何がある?

最初に、東京ガスと東京電力のセット割引やキャンペーン特典を比較します。

セット割引を比較

セット特典
東京ガス電気料金から0.5%割引
東京電力電気料金が毎月102円割引(年間約1,200円割引)

両社ともセット割引は電気料金に適用されます。東京ガスが定率であるのに対し、東京電力は定額という違いがあります。その為、どちらがお得になるかは、使用する電力量によって違うといえます。

電気の使用量が多くなればなるほど定率である東京ガスがお得になりますが、電力使用量が少なければ使用量に関わらず年間1,200円安くなる東京電力がお得です。

キャンペーン特典を比較

キャンペーン特典は期間限定のものから、常に実施されているものまで様々です。期間限定キャンペーンを試算に加えると記事の内容に齟齬が生まれる可能性がある為、今回は終了時期に定めがなく、いつ申し込んでも適用されるキャンペーン特典のみで両社を比較します。

キャンペーン特典
東京ガス電気基本料金1ヵ月間無料
東京電力新規Web申し込みで最大1,000円相当のポイントプレゼント
※電気のみで500ポイント、ガスセット申込で更に500ポイント

東京ガスの電気基本料金1ヵ月無料では、契約アンペア数によってお得額が異なります。契約アンペア数が40A以上になるとお得額が1,000円を越える為、東京ガスの方がお得と言えます。一方で30A以下で契約する場合は若干東京電力のキャンペーンの方がお得と言えるでしょう。

ただし、東京電力にWeb以外で申し込む場合はそもそもキャンペーン特典が適用されない点に注意してください。

【東京ガスvs東京電力】セット料金比較表

ようやく本題です。電気とガスをセットで契約すると、東京ガスと東京電力のどちらがお得なのでしょうか。今回は世帯人数別で料金を計算していますので、自分のライフスタイルに近い比較表を参考にしてください。

尚、キャンペーン特典については1年契約を前提とし、1カ月あたりの割引金額を割り出しています。

一人暮らしの場合

一人暮らしの場合は東京ガスでセット契約した方が若干お得であることがわかりました。ガス料金やセット割引は東京電力の方がお得ですが、電気料金が東京電力の方がお得であることが要因です。

とはいっても約20円程度の差額しかない為、電気使用量が増えたり、ガス使用量が減ったりすることで東京電力の方が安くなる場合もあります。ただし、電気使用量が増える程、東京ガスの方がどんどんお得になる為、この程度の差額であれば東京ガスで契約しておいた方が安心という考え方もあります。

東京ガス東京電力
電気料金7,306円7,413円
ガス料金3,565円3,555円
セット割引-37円-102円
キャンペーン特典(1ヵ月相当)-74円-83円
合計金額10,760円10,783円
一人暮らしの平均ガス使用量:20㎥/月・電気使用量:30A・200kwh/月で算出
原料費調整額・燃料費調整額・再エネ賦課金は計算に含まない。

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二人暮らしの場合

二人暮らしの場合は東京ガスのセットプランの方が若干お得であることがわかりました。世帯人数が増えたことで電気使用量が増えることで東京ガスのお得額が大きくなったことが要因です。

二人暮らし程度の使用量であればまだ東京電力のセット割引額の方が大きいですが、キャンペーン特典の割引額は東京ガスの方が大きくなりました。このあたりではまだ東京ガスと東京電力の差額は数十円程度である為、使用量にっよってお得な会社が変わる可能性があります。

東京ガス東京電力
電気料金11,142円11,368円
ガス料金4,969円4,820円
セット割引-56円-102円
キャンペーン特典(1ヵ月相当)-98円-83円
合計金額15,957円16,003円
二人暮らしの平均ガス使用量:30㎥/月・電気使用量:40A・300kwh/月で算出
原料費調整額・燃料費調整額・再エネ賦課金は計算に含まない。

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三人暮らしの場合

三人暮らしの場合は東京ガスのセットプランの方がお得です。二人暮らしまでの間は使用量に応じて、お得な会社が入れ替わってもおかしくない状況でしたが、三人暮らしの場合は明らかに東京ガスのセットプランの方が安くなります。

要因としては電気料金の差額が約550円あることがあげられます。ガス料金は若干東京電力の方が安いですが、電気料金の差額を埋めることは到底できません。その為、三人暮らしの方は東京ガスのセットプランでの契約をおすすめします。

東京ガス東京電力
電気料金14,890円15,437円
ガス料金6,274円6,085円
セット割引-74円-102円
キャンペーン特典(1ヵ月相当)-98円-83円
合計金額20,992円21,337円
三人暮らしの平均ガス使用量:40㎥/月・電気使用量:40A・400kwh/月で算出
原料費調整額・燃料費調整額・再エネ賦課金は計算に含まない。

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四人暮らし以上の場合

四人暮らし以上の場合も東京ガスのセットプランの方がお得であることがわかりました。月間約670円程度お得になる為、年間で約8,000円程度東京電力でセット契約するよりも光熱費を節約できます。

やはり電気料金の差額が大きく影響しています。東京ガスは新電力会社の中で、電力販売量でNo1の実績があります。つまり新電力会社の中で最も供給面で信頼感がある会社であるとも言い換えられるでしょう。

関東エリアで四人暮らし以上の家庭は東京ガスのセットプランを選んでおけば間違いありません。

東京ガス東京電力
電気料金18,810円19,802円
ガス料金7,579円7,351円
セット割引-94円-102円
キャンペーン特典(1ヵ月相当)-123円-83円
合計金額26,172円26,968円
四人暮らし以上の平均ガス使用量:50㎥/月・電気使用量:50A・500kwh/月で算出
原料費調整額・燃料費調整額・再エネ賦課金は計算に含まない。

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結論:契約をまとめるなら東京ガスがお得!

東京ガスの電気料金プランが2023年9月から値上げされるため、不安に思っていた方も多いでしょう。しかし、結論から言うと、料金値上げ後も東京ガスのセットプランの方がお得です。

一人暮らし等、電気・ガス使用量が少ない家庭は東京電力の方がお得な場合もありますが、差額は僅かです。一人暮らしでもエアコン等を使用すれば月間の電気使用量が250kwh程度になることはあるでしょう。そのような場合は東京ガスセットの方がお得になる為、やはり東京ガスセットを選んでおけば間違いないでしょう。

もしも東京ガス以外のセットプランを検討する場合は、CDエナジーダイレクトのセットプランもおすすめです。下記の記事で東京ガスのセットプランと比較しているので、興味がある方はこちらも参考にしてください。

関連記事:CDエナジーダイレクトと東京ガスのセットプランを徹底比較!電気とガスをまとめるとお得な会社はどっち?

東京ガスと東京電力の評判・口コミ

最後に東京ガスと東京電力で実際に契約している方の口コミを紹介します。

東京ガス|利用者の口コミ

東京ガスの電気プランに対する口コミです。電気料金の値上げが話題となっていますが、東京ガスの値上げは比較的穏やかなものと受け取られているようです。やはり新電力販売量No1の実績には安心感がありますね。

東京電力と東京ガスのWeb手続きについての口コミです。個人差はあるかと思いますが、東京ガスの方が手続きしやすかったようです。このような料金面以外でも安心感があるのが東京ガスの特徴と言えるでしょう。

シミュレーションした結果、東京電力よりも東京ガスでまとめる方がお得だったという口コミです。さらにこちらの方が言っている通り、基本プラン以外にもライフスタイルに併せた料金プランを選択できる点も東京ガスの魅力と言えるでしょう。

東京電力|利用者の口コミ

東京電力の電気代が安かったという口コミです。電力価格が高騰している局面においては、東京電力の従量電灯プランは最もおすすめの契約先の一つです。現在は電力価格の高騰も落ち着いてきていますが、今後いつ電力会社が高騰するかわかりません。電力価格の高騰が不安な方は東京電力の従量電灯プランでの契約をおすすめします。

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